2008/07/27 タイ・チェンマイ研修旅行

IMG_0215.jpg

 私たちはタイ、チェンマイのアーティスト・イン・レジデンス、COMPEUNGで合宿を行った。合宿中3つの活動を同時に進めていった。1つ目は稲垣教授のプロジェクト、「Doi Saket Market」のアシスタント。そして、梅垣沙織さん主導のドンマイハウスプロジェクト、最後にほぼ毎日行った保育園でのワークショップです。3つのプロジェクトは同時進行で研修旅行中は非常に忙しかったが、どれもやりがいがあり、充実したものとなった。

Doi Saket Market
 COMPEUNG近くにあるドイサケット市場で行われた稲垣教授の参加型プロジェクト。市場内のお店の人々にインタビューし、その映像や写真などを市場内に設けた手作りの博物館に展示して、市場の人々に展示・開放した。私たちゼミ生はアシスタントとしてプロジェクトのお手伝いをした。インタビューや字幕づくり、博物館の設営が主な活動である。公開日には博物館にたくさんの人が集まった。自分や友人、家族の写真が大きく展示されているのを見て、来場者は非常に盛り上がっているようであった。現地の人々やCOMPEUNGに滞在しているタイ人アーティストと関わりながら活動するという経験は私たちにとって貴重な経験となった。

「Doi Saket Market」

ドンマイハウス プロジェクト


       ドンマイハウス
 COMPEUNG内に木でできた小屋をつくるプロジェクトである。COMPEUNGのアーティストに指示をもらいながら作業を進めていった。全て手作業で行ったプロジェクトである。木材選びから始まり、柱を立て、骨組みを作り、屋根を付けて雨をしのげるようにした。椅子も手作り仕上げ、さらにくつろげるスペースも作った。ほとんどが力仕事のこのプロジェクトは男手の少ない稲垣ゼミにとっては大変なプロジェクトであったが、おいしいタイ料理とゼミ生の協力で無事完成した。完成した時は非常に大きな達成感を得た。

保育園ワークショップ
 合宿期間中の平日の午前中はほぼ毎日近くの保育園でワークショップを行いました。ゼミ生主体でワークショップ企画を行う機会を頂いたので非常にいい経験となった。言葉の通じない子供たちをワークショップに夢中にさせるのは難しかったが、COMPEUNGのスタッフやゼミ生で力を合せ、より良いワークショップ作りを目指して取り組んだ。企画内容例は以下の通りである。

元気な保育園の子供たち
~元気のないロボットにエネルギーをあげよう!~
 子供たちに数種類の色紙を渡し、ロボット(ゼミ生演じる)の体にその色紙を貼ってもらうという内容。初めロボットはエネルギー切れで動かない。そこで色紙をエネルギーとし、それを体に貼っていくことで元気のないロボットにエネルギーをチャージさせようというコンセプトである。色紙を貼る際、子供たちに数種類の色紙をバランス良く張るように促す。これは子供たちに好き嫌いをしたら栄養が偏って健康になれないことを教えるため。このワークショップを通じ、バランスよくエネルギーを得ることによって健康な体を作ることができることを学んでもらおうという考えである。

ロボットになってワークショップ

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tatsuoinagaki.com/mt/mt-tb.cgi/63

コメントする