2008/09/16 庭園美術館

舟越桂 夏の邸宅 アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画
2008年9月16日 庭園美術館

庭園美術館のエントランスで

 私たちは秋のゼミ合宿という名目のもと、東京都庭園美術館で開催されていた「舟越桂 夏の邸宅 アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画」に足を運んだ。前半は美術館内の見学、後半は庭園にて後期のゼミの活動内容についての話し合いをおこなった。
 本展では、2000年代前半までの各時期の彫刻から厳選されたもの、さらに新作を含む近代の作品をまとめて紹介していた。我々は、彫刻だけでなく、作家が、重要な創造の領域と考えているドローリング、版画にも等しい目線で見て、表現者舟越桂の全体像に迫った。この展覧会は、個性豊かな部屋と、そこに置かれた舟越桂の彫刻、ドローイング、版画が、ひとつの作品のような色を出しており、ほかでは体験できない貴重な空間と時間をかたちづくっていた。
 この美術館は、木で出来たものを身につけていけば割引価格で中に入れるということで、各自が木で出来た小物を身につけ美術館の中へと進んでいった。美術館見学後は、ゼミのメンバーが庭園のイスに腰掛け、後期のゼミのプランについて綿密に話し合った。

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