2007年4月18日
21_21 DESIGN SIGHT
東京ミッドタウン エントランス
東京ミッドタウンの広大な土地に佇む21_21は、なんとも言えない存在感を放っている。最近よくある高層建築でなく、見た目シンプルな平屋。しかし、その屋根となる大きな鉄の一枚板が描く独特な表情は、ユニークで遊び心がある。驚いたのは、地下に広がる外観からは想像ができない程の広々とした空間である。そここそが、展示スペースとなっている。
展覧会最後の日だからか、運よく私たちは建築家 安藤忠雄に遭遇することができた。安藤さんのファンである仲間のゼミ生は、サインを頂いたと大はしゃぎ。ひどく興奮していた。最終的な完成物となってから目にする建築物は、ほとんどがその出来上がった状態で評価される。今回、ドーローイング・建築模型・写真などによる普段観ることのできない細かいプロセスの流れを観る機会を与えてくれた。建築という大きな作品ともいうべき生産物は、建築家のデザインを中心に、それを可能にする多くの建築士、技術者の協力なしでは成し得ない壮大なプロジェクトである。
21_21 DESIGN SIGHT
東京ミッドタウン エントランス


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