国際芸術センター青森でのレジデンス・プログラムの期間中に、芸術センターの近隣の雲谷町に住む川越昭四郎氏を取材し、その成果を地域の公民館で「雲谷博物館」として公開した。
館内には川越氏へのインタビューに基づいたテキストやビデオ、思い出の品や写真などを展示した。インタビューでは川越氏の生い立ちや雲谷との関わり、かつての地域の様子や事件などが語られ、また氏の所蔵する古い農具やこの地域の古地図、文献なども展示された。また、雲谷地区の子供たちとともに、雲谷の思い出の出来事についてのワークショップも開催し、その成果をこの博物館に展示した。このプロジェクトを通じて個人から広がる雲谷の人々とのつながりや町の表情が浮かび上がった。
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